皆サマ、こんにちは。
『アコdeハードメタル』のれれれめたるです。
それでは、オリジナルを演奏するバンドについて書いていきたいと思います。
ジャンルは「メロディック・スピード・メタル」といって、やたらめったら速くそれでいてメロディもしっかりある、なかなかおもしろいバンドでした。
このバンドで特におもしろかったのは、とあるイベントに出演した時です。
何がおもしろかったっていうと、場所が。。。なんと。。。『遊園地』だったのです!
観覧車が回り、空中ブランコに嬌声をあげる子供たち、そんな中でやる「メロディック・スピード・メタル」、なんともシュールでした。
ただ私にとっては何年ぶりかのステージだったので、お恥ずかしながら『地蔵』になってしまいました。
自分ではヘドバンしながらベースを激しく弾いていたつもりでしたが、録画してもらった映像をあとから見ると、なんともまぁ見事な『地蔵』ぶりでした。
このステージではオリジナル4曲、カバー1曲をやりました。
カバー曲は当然『HELLOWEEN』の《Future World》
〜〜〜PR〜〜〜
[rakuten:hmvjapan:23486371:detail]
〜〜〜
その後オリジナル曲を増やし、完全オリジナル曲だけでライブイベントに数回出演しました。
私はオリジナル曲を演るのは良いのですが、だんだんと『メロディック・スピード・メタル』に飽きがきていました。
それは、私の音楽的指向がスピードよりも重さに傾いてきたからです。
スタジオ練習のたびに「もっと重い曲をやりたい」との想いが強くなり、結局脱退することになりました。
またもやフリーとなりましたが、「このまま終わりたくない」「もう一度ギターでバンドやりたい」と思い、とある社会人バンドサークルに参加しました。
そのサークルでもおもしろい出会いがあり、めでたくバンド結成することができました。
そのお話は(その5)で書きたいと思います。
それでは、またねー
〜〜〜PR〜〜〜