皆サマ、おはこんばんちは。
前回に引き続き、今回は『METALLICA』の2ndアルバム《Ride The Lightning》のお話。
1stは、ベーシストであるクリフ・バートン加入前からある曲がほとんどなので、クリフ色はあまりなく、どちらかといえばその以前に在籍していたギターのデイブ・ムステイン色が強いかなと思われます。
そして、2nd、このアルバムではクリフが積極的に作曲に参加したであろうことが伺えるほど、各楽曲の質が向上しています。
1曲目《Fight Fire With Fire》、キレイなアコースティックギターのメロディから怒涛のスラッシュリフへ、カークのギターソロもメロディアス、あぁ、ドラマティックな展開がなんともいえない、これぞメタルの名曲です。
3曲目《For Whom The Bell Tolls》(邦題:誰がために鐘は鳴る)、とてもヘヴィな一曲で、唸るベースがめちゃんこカッコよく、ライブには欠かせない曲です。
4曲目《Fade To Black》、アコースティックギターで弾くととても良い気分になるイントロのアルペジオがやみつきになります。
7曲目《Creeping Death》、この曲もライブには欠かせませんね。疾走感あふれるリフ、メロディアスなカークのギターソロ、「DIE!DIE!」の掛け声、たまりませんねぇ。
と、そんなこんなで、私は『METALLICA』のアルバムの中では、この2ndアルバム《Ride The Lightning》が一番好きです。
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