れものあのウクdeロック

ウクレレ関連やハードロックなどの趣味について書いてます。

私のバンド遍歴(その4)

皆サマ、こんにちは。

 

『アコdeハードメタル』のれれれめたるです。

 

それでは、オリジナルを演奏するバンドについて書いていきたいと思います。

 

ジャンルはメロディック・スピード・メタルといって、やたらめったら速くそれでいてメロディもしっかりある、なかなかおもしろいバンドでした。

 

このバンドで特におもしろかったのは、とあるイベントに出演した時です。

何がおもしろかったっていうと、場所が。。。なんと。。。『遊園地』だったのです!

 

観覧車が回り、空中ブランコに嬌声をあげる子供たち、そんな中でやるメロディック・スピード・メタル、なんともシュールでした。

 

ただ私にとっては何年ぶりかのステージだったので、お恥ずかしながら『地蔵』になってしまいました。

自分ではヘドバンしながらベースを激しく弾いていたつもりでしたが、録画してもらった映像をあとから見ると、なんともまぁ見事な『地蔵』ぶりでした。

 

このステージではオリジナル4曲、カバー1曲をやりました。

カバー曲は当然HELLOWEEN《Future World》

 

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その後オリジナル曲を増やし、完全オリジナル曲だけでライブイベントに数回出演しました。

 

私はオリジナル曲を演るのは良いのですが、だんだんとメロディック・スピード・メタルに飽きがきていました。

それは、私の音楽的指向がスピードよりも重さに傾いてきたからです。

 

スタジオ練習のたびに「もっと重い曲をやりたい」との想いが強くなり、結局脱退することになりました。

 

またもやフリーとなりましたが、「このまま終わりたくない」「もう一度ギターでバンドやりたい」と思い、とある社会人バンドサークルに参加しました。

 

そのサークルでもおもしろい出会いがあり、めでたくバンド結成することができました。

 

そのお話は(その5)で書きたいと思います。

 

それでは、またねー

 

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アコdeハードメタル(ウクレレ編)

皆サマ、こんにちは。

 

『アコdeハードメタル』のれれれめたるです。

 

今回はアコギではなくウクレレ のお話しです。

 

なぜウクレレ

 

あれだけアコギでやるかウクレレ でやるか、迷いに迷ったあげくアコギでやる!って決めたのに。。。

 

まぁまぁ、そうおっしゃらずに。

 

人生、迷い道くねくね

 

色々ありますがな。

 

ということで、私が使ってるウクレレ の紹介からしてみたいと思いますのよ。

 

私が使ってるウクレレ は、『Ibanez/イバニーズ 』の エレクトリックウクレレ UEW12ACE-OPN(コンサートサイズ)です。

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アコギと同じようにブリッジ下に「スティービー・レイ・ボーン」のインレイステッカーでチューンしています。

 

弦は購入時に張られていたもののままなので、どこのメーカーのものかわかりませんが、ブラックナイロンでなかなかかっちょいい感じです。

購入時のままなので『High-G』チューニングですが、もしかすると『Low-G』にするかもしれません。

 

ボディ材はアカシア。

アカシアの特徴は中音域に温かみのあるところなので私好みの音が出ますね。

 

で、このウクレレ はサドル下にピエゾ素子が組み込まれていて、いわゆる『エレウク』(エレキウクレレ )なんですね。コントロール系もマスターボリュームとベースとトレブルの2バンドEQ、そしてチューナーも内蔵されていて、エフェクターなしでも大まかな音作りができるところが良きなんですね。

 

今後はこのエレウクが私のメイン機になり、ウクレレメインの活動をしていく予定です。

よろしくお願いします。

 

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私のバンド遍歴(その3)

皆サマ、こんにちは。

 

『アコdeハードメタル』のれれれめたるです。

 

私のバンド遍歴のその3を今回はお話しします。

 

レッツラゴ〜

 

音楽から遠ざかって(演奏はもちろんのこと、聞くのも。。。機材やレコードなどベース1本を残して全部処分しました。)10年以上経ち、このまま終わるのかと思いきや、突然スリーピースジャズバンドのライブを見に出かけました。

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そこで繰り広げられる演奏に、震えが止まらず感動しまくってしまい、家に帰るなりすぐさまベースを取り出し弾きまくってしまいました。

 

ブランク10年以上のため、まともな演奏はできなかったんですがとにかく弾きまくりました。

 

それから、そろそろバンド活動を始めたいなぁと思いながら悶々としていたところに、とあるバンドからお声がけをいただき、オーディション的なセッションをすることになりました。

 

セッション曲はHELLOWEENの1stアルバムKeeper of The Seven Keys》(邦題:守護神伝 Part1)に収録されている《Future World》

 

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正直、HELLOWEENはあまり聞き込んでなかったので、どうしようか迷いましたが、とにかくオーディションセッション日までにできるだけ練習を積み重ね、その当日を迎えました。

 

で、当日。。。楽しかったですね!

 

ハードロック/ヘヴィメタルのバンドで音合わせしてると、オーディションセッションなのに自然とカラダが動いて楽しくて楽しくてしょうがないくらいでした。

 

いやぁ〜本っ当に楽しかった!

 

そしたら、そのノリノリでベースを弾く的なアティチュードが良かったのか、正式に加入の打診を受けてそのバンドに加入することになりました。

 

そのバンドはオリジナルを演奏するバンドでした。

 

そのバンドでの活動についてはその4で書きたいと思います。

 

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アコースティック化してるハードロック/ヘヴィメタル曲(その5)

皆サマ、こんにちは。

 

『アコdeハードメタル』のれれれめたるです。

 

新たにアコースティック化を始めました。

 

その曲は。。。NWOBHMニューウェーブ・オブ・ブリティッシュヘヴィメタルの第一人者、『IRON MAIDEN』の2ndアルバム《Killers》に収録されている《Wrath Child》です。

 

2ndまでのメイデンは、ポール・ディアノがボーカルで、パンキッシュな感じの曲もあり、ポールの吐き捨てるような感じの歌い方が似合っており、全体的な勢いが凄まじいものがありました。

 

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そんなメイデンのバリバリのヘヴィメタル、どうやってアコースティック化しようか思案中です。

 

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まぁ私の場合、コードストロークアルペジオ、ましてやソロギターなどとは縁遠い、あくまでリフやパワーコードが主体なのでアコースティック化といってもエレキ的な演奏になっちゃうんですけどね。

 

ただ、エレキ的といってもギターソロは弾かず(弾けない)バッキングで攻めのギターを弾きますよ〜。

 

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アコギの弦交換しました

皆サマ、こんにちは。

 

『アコdeハードメタル』のれれれめたるです。

 

今回は私の愛機YAMAHA APX600』の弦交換をしたので、そのことを少し書いてみようかと思います。

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それでは。。。

 

まず現在張っている弦はアコギなのにエレキ弦。

 

なぜに?と思われる方もおられると思いますが、これには訳があるんです。

 

それは、最初は当然アコギ弦を張っていたのですが普通のアコギ弦は硬く、テンションもきつめなので指が痛くてたまらなかったのです。

 

それで色々ググってみたところ、アコギにエレキ弦を張っているという記事を見つけました。

 

そこには、エレキ弦を張ると弦が柔らかく押し弦の力がそんなにいらないことや、チョーキングがしやすいなどのメリットと、アコギ特有の膨よかさや煌びやかな響きがスポイルされるというデメリットが書かれていました。

 

その時は、「とにかく弾きやすくしたい」と思っていたので手持ちのエレキ弦に張り替えました。

 

すると、ネット記事のとおりとても弾きやすくなり、長時間弾いていても指が痛くなることはありませんでした。

チョーキングも楽々です。

 

で、楽しくアコギを弾く日々を過ごしていました。

そんなある日、ジャパニーズヘヴィメタルバンドの元DEAD ENDのボーカル、MORRIEさんのアルバム《Ballad D》を聞いたのです。

 

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そこに私の求めているアコギの音が聞こえてきたのです!

その日から毎日《Ballad D》を聞きまくっていると、「やっぱりアコギの音はこれだ!」と思うようになり、エレキ弦からアコギ弦に戻すことを決意しました。

 

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ちなみに《Ballad D》は、『DEAD END』の数々の名曲をMORRIEさんがアコースティックでセルフカバーしたアルバムで、めちゃんこカッコいいアルバムに仕上がっているので、まだ聞かれていない方はぜひご一聴をオススメします。

 

というわけで、無事アコギ弦に張り替えを済ませたので、これから指が悲鳴を上げてもこのアコギ弦を制覇すべく、また少しでも《Ballad D》の音に近づけられるように練習を重ねたいと思います。

 

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私のバンド遍歴(その2)

皆サマ、こんにちは。

 

『アコdeハードメタル』のれれれめたるです。

 

今回は、私のバンド遍歴(その2)をお届けします。

 

それでは、参りましょう〜。。。

 

高校受験を無事突破して晴れて高校生となって組んだバンドではギター担当ではなくベース担当としてでした。

 

当時、NWOBHMニューウェーブ・オブ・ブリティッシュヘヴィメタルが一大旋風を巻き起こしており、『IRON MAIDEN』が大好きだった私は、ギターよりも『スティーブ・ハリス』のベースに耳を奪われており、スティーブと同じプレシジョンベース(色違い)を手に入れていました。

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このバンドでは先輩が企画したイベントで演奏しました。

 

その時も中学時代のバンドと同じく2曲だけの演奏でした。

 

やった曲は、LOUDNESSLoudnessBON JOVI《You Give Me Love A Bad Name》でした。

 

高校二年生でも同級生達とバンドを組むことになりました。

このバンドは念願のハードロック/ヘヴィメタルを演奏する、もっと細かくジャンル分けすると、私の大好きなスラッシュメタルを演奏するバンドです!

 

このバンドでもベースを担当していました。

 

なぜベース担当になったかというと、ギターを弾く友人が私よりも上手だったのです。(ベーシストあるあるですね(汗)でもベースもかなり極めて、○○高校にベースのれれれめたるがいる、とちょっとは名前が知れ渡ったんですよ)

 

文化祭やイベントなど合計で3〜4回くらいステージに立ったと思います。

 

演奏した曲は、ANTHRAXMadhouse》《Indians》《Medusa》《AIRや、『S.O.D.』《Speak English or Die》《Milk》《Momo》《Chromatic Death》などです。

 

あ〜この時は楽しかった思い出がいっぱいです。なんせ大好きなスラッシュメタルを演奏してたんですから。。。

 

その後高校三年生からしばらくの間(12〜13年はっきり覚えてないですがとにかく10年以上)、音楽から遠ざかる時期を過ごします。

 

10年以上の時を経てまた懲りずにバンド活動を再開するのですが、そのお話は次回にしたいと思います。

 

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私のバンド遍歴(その1)

皆サマ、こんにちは。

 

『アコdeハードメタル』のれれれめたるです。

 

今回は私のバンド遍歴(その1)と題して、私の過去を晒したいと思います。

古くは、約40年前に遡るので記憶が曖昧なところもありますが、できるだけ思い出して書いていきたいと思います。

 

それでは。。。

 

初めて手にした楽器はギターで、憧れのギタリストであるリッチー・ブラックモアモデルのスクワイヤー』ストラトキャスターでした。中学一年生の時です。

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そのストラト《Smoke on The Water》を必死でコピーしてました。

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中学二年生になり、親しかった友人達と文化祭バンドを組んで、私のバンド遍歴が始まりました。

 

ただ残念だったのは、そのバンドはハードロック/ヘヴィメタルバンドではなかったことです。

では何を文化祭のステージで披露したかというと。。。

 

2曲披露したのですが、1曲は忘れてしまいました。(汗)

もう1曲は忘れもしない。。。

 

C-C-B《ロマンチックが止まらない》

 

今の私からは想像もつかないのですが、その時はバンド活動ができる喜びの方が大きく、喜んで演奏していた記憶があります。

 

このバンドはこの文化祭でのライブで解散し、高校受験に突入することになりました。

 

高校受験を無事突破して、また新たなバンド活動を始めることになりますが、そのお話は次回にしたいと思います。

 

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