れものあのウクdeロック

ウクレレ関連やハードロックなどの趣味について書いてます。

ZOOM A1X four(小型マルチエフェクター・私の使い方)(その2)

皆サマ、おはこんばんちは。

 

前回の「ZOOM A1X four」については、かなりザクッと書いたので、今回はもうちょっと突っ込んで、私が実際に使っている設定などについて、書いてみたいと思います。

 

それでは。。。

 

まずはセッティングを見てみましょう

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左からギターモデリング、オーバードライブ、ワウペダル、リバーブとしています。

ここにアンプモデリングを追加しようと思ったら、

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こんな表示が出てきました。

これは、どうやら「A1X four」のメモリー不足のようです。

 

どうしたものか、色々悩んだ挙句、ギターモデリングをオフにしてアンプモデリングを最後に追加することにしました。

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こんな感じです。

 

では、なぜギターモデリングをオフにしてアンプモデリングを追加したのか?ちょっと説明します。

 

それは、ギターモデリングを入れると、どのギターを使ってもそのモデリングの音になっちゃうからで、オーバードライブなどで加工するにしても、グイレレそのものの音を使いたいという思いがあったからです。

で、アンプモデリングを入れたのは、今後、活動していくに当たって、もしかすると色んなスタジオやライブで毎回違うアンプを使うことになるかもしれない、

もしそうなったとしても、アンプモデリングを入れておけば、毎回同じアンプで演奏できると思ったからです。

 

ちなみに、オーバードライブはTS808のモデリング、アンプはフェンダーベースマンのモデリングを入れました。

オーバードライブ・アンプモデリングあまり歪ませずに、ブースター的にセッティングし、音をプッシュするような感じにしています。

 

このように、マルチエフェクターだと、自分の好きなエフェクトや、アンプモデリングを使えるので、懐にも優しい(このセットを全部購入したら、一体何円かかることやら。。。)ので、私は、この、ZOOMの「A1X four」を購入して大正解だったと思っています。

 

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