皆サマ、こんにちは。
『アコdeハードメタル』で使用する機材について、色々試行錯誤し、悩み、しましたが、この度やっと決心して使用機材を決めたので、今回は改めてまとめてみようと思います。
まずはギターから。。。
ギターはアコギを使うか？グイレレ（6弦テナーウクレレ ）を使うか？悩みに悩みましたが、様々なことを考えて、やっぱり普通の大きさのギターの方がいいんじゃないか？と思い、アコギを使うことにしました。
そのアコギは何かというと、「ヤマハ」の『APX600』です。色はオールドヴァイオリンサンバーストという、レスポールの "タバコサンバースト" のような渋い色です。
弾きやすくするために、アコギ弦からエレキ弦に張り替えたため、チョーキングもしやすくとても弾き心地のいいギターでキレイな響きの音だと思っています。
そのギターを弾くのに使うピックは、私のアコギ奏法はエレキのようなリフ弾きのため、普通のフラットピックを使うか？将来的に指弾きできるようになるため、サムピックを使うか？これも悩みました。
結果、やはりアコギなので将来的に指弾きをしたい思いがあるので、サムピックを使うことに決めました。
サムピックといっても色々種類があるので、5〜6個試してみました。
その中で自分に一番しっくりきたのが、TAB Special2というサムピックで、指にはめる部分がゴムでできており、ギターを弾いていてもズレることなく、とても扱いやすいものです。
次にエフェクターですが、接続順にご紹介します。
ギターから最初に接続するのはコンプレッサーです。
こちらのコンプレッサーは、「KOKKO」というメーカーのもので、中華製のエフェクトペダルです。
中華製ですが、メタルシェルで、そう簡単には壊れそうもない、結構しっかりした作りです。
効果のほどは、コンプレッサーは極端な音色などの変化がわかりにくいエフェクターなので、正直よくわからないのですが、音の粒や大きさを整えるのに、繋げていると安心感があります。
次に繋げているのが、
「sonicake」というメーカーの『Blue Skreamer』というオーバードライブです。
TS808系のしっとりとした歪みを生み出しますが、この『アコdeハードメタル』ではあまり歪ませず、オーバードライブというよりもブースター的に使おうと思っています。
その次が、これです。
これも「sonicake」のエフェクターで『VOLWAH』というボリュームペダル兼ワウペダルというものです。
私、実はワウペダルが大好きなんですﾖ。
で、『アコdeハードメタル』でも、使うかどうかは別として、繋げておきたいんですネ。
繋げておくと、イザという時に "ワウワウ" させて遊べますから。。。
この『VOLWAH』のワウのかかり具合は、「cry baby」系のビンテージタイプで、私の理想どおりのワウです。
そして最後に。。。
この「ZOOM」の『AC-2』ですね。
この「ZOOM」『AC-2』はプリアンプ兼ブースター兼リバーブ兼チューナー、と、一台で四役もするので大変使える良き相棒です。見た目もウッディーな感じで可愛らしいです。
全体像は。。。
こんな感じに仕上がっております。
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