新しいギターを買ったのである。
前回の記事で今狙っていると書いたヤマハの「APX600」である。色は「オールド・ヴァイオリン・サンバースト」とのことであるが、エレキギターのレスポールのタバコサンバーストそのものであるとわしは感じるのである。
買い方は、これも前回の記事のとおりで、結局実店舗のウェブショップで購入したのである。理由は、値段は実店舗と違いはなく、アフターフォローは実店舗で受けられるということで、楽◯市場のポイントもたまっていたので、ポチッとしたのである。
今はまだ梱包を解いただけで、チューニングすらしていないのであるが、新しいギターは眺めているだけで満足できるのである。
しかし、悩んでいることもあるのである。それは、わしは、個人的にナイロン弦の音が好みなのであるが、この「APX600」は所謂アコースティックギターなので、ブロンズ弦が張られているのである。
実は7月28日の土曜日に新生アコースティック・ハードロックバンドのスタジオリハがあるのである。
今からナイロン弦に張り替えて、馴染んでくれたらいいが、もう少し時間がかかるように思うのである。だから今回はこのまま、ブロンズ弦でスタジオリハに臨むのがいいのではないかと、悩んでいるのである。
結局弦はそのままブロンズ弦でスタジオリハをやったのであるが、超久々のブロンズ弦、指から血が出るかと思うほど痛かったのである。
これは早めにナイロン弦に張り替えてチューニングが安定するように馴染ませないといけないのである。